導入実績とSLA
信頼できるレンタルサーバ事業者かどうかをはかる指標のひとつに、導入実績があります。
導入実績のある事業者の方が、既に同じ業種で利用している法人がある可能性も高く、実際に利用する前にクチコミなどの情報も集めやすいですし、また導入を申請する際にもアピールもしやすいという利点があります。
どれぐらいの期間、同事業を行っているのか、法人契約数はどれぐらいなのか、詳しい事業者であれば、業種や業態別の導入実績なども公開しています。
また最近では、「SLA(サービス・レベル・アグリーメント)」を導入しているレンタルサーバ事業者も増えています。
SLAは、日本語で「品質保証制度」といい、たとえば、「その月のサーバの稼働率が100%でなかった場合は、そのパーセンテージに応じて月額料金の何%かを返金する」というような、あらかじめ自社で提供するサービスの品質を保証し、さらに実現できなかった場合に減額するといった規定をサービス契約に含めるという制度のことです。
SLAの実施は法律で取り決められているわけではありませんので、すべての事業者が行っているわけではありませんが、最近ではプロバイダやレンタルサーバなどさまざまな通信事業者が導入しています。
それだけサービス品質に力を入れているという目安になりますので、導入検討際には、SLAの有無や保証項目も確認してみましょう。